以前この企画のエントリを書いたのは2017年……
なぜ急に思い出したかのように2022年版を書こうと思ったのか。それは……
ただのネタ切れ _(:3」∠)_
……、
…、
さ!気を取り直して行ってみよう!←
2017年当時
使っていたアプリの顔ぶれと用途は以下の通り:
- Safari:ブログ記事の作成・確認・公開に使用
- Clipy:定型句(スニペット)の入力に使用
- プレビュー:枠や矢印の書き込み、画像の簡単な編集
- Pixelmator:もう少し手のかかる画像編集をする時に使用
- ImageOptim:画質を維持したままファイル容量を節減するのに使用
- Jedit Ω:本文作成に手間の掛かるプロセスが必要な時に使用
- Automator:画像形式変更用のオートメーションを作成し使用
2022年現在
2017年当時と比べると使っているアプリ数は2増4減でした。
四つも減った理由は:
- macOS標準の機能で賄えるようになった
- 手の込んだ記事を書いたり画像を作る機会が減った(汗)
といったところかと思います……歳のせいと言った方が早い?😅
Safari(macOS標準)
現在も全く同じで、エントリの作成・確認・公開に必須。ブログに関連して他社ブラウザを使うことがあるのはブログデザインを変更した時くらい。
Clipy(社外アプリ)
当時に比べると定型句を使うことが格段に少なくなったので"スニペット"機能よりも"コピー履歴"機能のお世話になる機会の方が増えました。
プレビュー(macOS標準)
macOS VenturaにしてからQuick Lookやクイックアクションを使ってちょっとした加工が出来る様になったこともあり起動する機会は減りました。
Pixelmator(社外アプリ)
macOS Venturaを使っているので本当はPixelmator Proにアップグレードするべきなんでしょうけど未だにノーマル版……だって滅多に使わなくなったから(^-^;
ImageOptim(社外アプリ)
5年前に比べるとモバイル通信速度が向上していることもあり、大きな画像のファイル容量を節減する時以外はほとんど使っていません。
Jedit Ω(社外アプリ)
正規表現による一括置換を伴う記事を書かなくなったので今は全く使っていません。
Automator(macOS標準)
プレビューの項目でも書きましたが、macOS Venturaの "クイックアクション" に画像形式の変換が備わったので自作オートメーションは使っていません。
PicGIF Lite(社外アプリ)
滅多にありませんが、ちょっとした説明など簡単なアニメーションが必要な時に。
QuickTime Player(macOS標準)
PicGIF Liteで作成するアニメーションGIF用のソース、つまりMacの画面を動画でキャプチャする時に使いますが、前述した通り滅多に出番はありません。