Apple純正ディスプレイに新たに加わった27-inch 5K仕様のApple Studio DisplayはWindows機に接続しても通常のモニタとして使用できるそうです。
( ˙-˙)。oO(まぁ、そりゃそうか?)
ただし、Apple Studio Displayに備わっているすべての機能を享受できるかというとそうではなく、Macを接続した場合に比べたら機能的な制限は受けるようです。
( ˙-˙)。oO(まぁ、そりゃそうだろうな…)
OSに依存している機能は制限を受ける
例えばStudio Displayに備わっている12MPの超広角カメラ。
もちろんWindows機が接続されている時にも使うことはできるそうですが、被写体(人物)を画面の中央に捉え続けるCenter Stageという機能は使えません。
マイクについても同様。マイクとしてはもちろん機能しますが「Hey Siri」という呼びかけには反応してくれませんし、空間オーディオ機能についても同様です。
というのも、お気づきの通りこれらの機能はいずれもハードウェア側ではなくソフトウェア側で処理を行う機能ですから、当然ながらそれを担う側=OSの機能に依存しているということになります。
各種条件を一切無視して言えば、たとえ最新のStudio DisplayにPlay Station 5を繋いだとしても空間オーディオ機能が利用できるわけじゃないし、古いIntel Macを繋いだとしてもSiriやCenter Stage未サポートのOSが入っているならMacであろうともSiriもCenter Stageも使えないってこと。
「そりゃそうだろ」ですよね😅
解像度についても接続する端末が5Kをサポートしていなければ映像出力はそれ以下(4K以下)に制限されます。
これも「当たり前じゃん」ですが💦