10.7.3 で webloc ファイルのアイコンが変わってしまったのは、バグ?
2月7日のエントリーで webloc ファイルのアイコンが 10.7.3 から変わったとお伝えしました。
しかしシステム内を覗いてみると依然として右側のアイコンは残っていて……
そこで Safari アイコンで表示されている webloc ファイルの情報画面を呼び出してみたところ(というか、何故この確認をいままで気づかなかったのかという/汗)……
このように[Safari(デフォルト)]と表示され……され……て……えっ?
えっと、この設定に従えば webloc ファイルをダブルクリックすると Safari が起動する事になるはずですが、当方の環境では webloc ファイルをダブルクリックすると Google Chrome が起動します。
それもそのはずで、当方の環境ではこの通り……
Google Chrome をデフォルト Web ブラウザに設定してありますからね。
………ということは?
この場合、デフォルト Web ブラウザを Google Chrome に設定してあるわけですから、本来は webloc ファイルも[Google Chrome(デフォルト)]となるべきなんじゃないか、そう思うわけですよ。
でも表示では Safari……をい!
というわけで、プルダウンメニューから Google Chrome に指定し直したところ……
直りました ( ゚Д゚)ゞ
あとは[すべてを変更...]をクリックしてしまえば webloc ファイルは全てこのアイコンで表示される様になります。
Firefox など Safari 以外を標準 Web ブラウザに設定している方は上記要領で対応アプリを再設定すれば OK です。
で Apple さん、これ(設定表示と挙動の食い違い)って……
バグじゃね (,, ゚Д゚)?
え?仕様?(謎)