りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

知っておくと便利なweblocファイル

 

旧ブログからインポートしたエントリーなのでリンクが切れている場合があります。画像はインポートしていません。

SafariでWebを徘徊している時に、あとでそのページを読み直したいとか、掲載されているリンク先をあとで参照したいと思ったことはないだろうか。このような場合、多くの人はそのページをブックマーク登録しておくと思おう。もちろんそれでも良いのだが、これだと読み終えたあとに削除しなければならず、場合によっては少々面倒に感じることもあるだろう。

そういう時はこんな操作方法が便利。Mac OS Xにはweblocファイルというものがある。Web Locationファイル、つまりURIそのものをファイルにしちゃおうってことで右図のようなアイコンで表示されているファイルがこれにあたる。これを然るべき操作でデスクトップなどにおいておけば分かりやすいし、不要になればほかのファイルと同様にゴミ箱へポイしてしまえば良い。

ファイルの作り方は至って簡単。下のビデオでにも書いておいたが、アドレスバーのアイコンをデスクトップなどにドラッグ&ドロップするか、ページ上のテキストリンクを同様にドラッグ&ドロップするだけ。あとはそのファイルをダブルクリックするか、ブラウザのウィンドウにドロップすればそのアドレスのページが開かれる。

Safari以外にも、FirefoxやOperaなどほかのブラウザでも同じことができます(Windowsは知らない…^^;)。