最初に断っておきますが何の実りもないどころか結論すらないエントリです。
で ?(゜_。)?(。_゜)?
という疑問符しか残らないと思いますので暇な方だけどうぞ(^-^;
初代iPhone登場は12年前
初代iPhone登場は2007年。
日本市場では翌年リリースのiPhone 3Gが初上陸機です。
そして2009年にiPhone 3GSがリリースされますが、名前に"S"を付け加えることで「iPhone 3G=三代目のiPhone」という誤解を解こうとした、という嘘か本当か分からない話もチラホラ。
(´-`).。oO(docomoの機種命名則を倣ったなんて噂もあったけど実際はどうなんでしょうね)
と、前置きはここまで。
歴代iPhoneたち
シリーズ番号がついているメインストリームを取り上げて、SEなどの併売モデルは割愛しますが悪く思わないでください。
通しNo. | 発売年 | 機種名 |
1 | 2007 | iPhone |
2 | 2008 | iPhone 3G |
3 | 2009 | iPhone 3GS |
4 | 2010 | iPhone 4 |
5 | 2011 | iPhone 4s |
6 | 2012 | iPhone 5 |
7 | 2013 | iPhone 5s |
8 | 2014 | iPhone 6 |
9 | 2015 | iPhone 6s |
10 | 2016 | iPhone 7 |
11 | 2017 | iPhone 8 |
12 | iPhone X | |
13 | 2018 | iPhone XS |
14 | 2019 | iPhone 11 |
iPhoneのナンバリングが世代数(通しNo.)と合致しているのは実は三代目のiPhone 3GSと四代目のiPhone 4だけです。
( ˙-˙)。oO(厳密にいうと "3GS" はナンバリングじゃないかもだけど)
なので先日リリースされたばかりのiPhone 11も、名前だけの印象からでは「十一代目」の印象を受けますが、iPhoneシリーズとしては十四代目ということに。
知ってる人はなんとも思わないでしょうけど、知らなかった人にしてみたらちょっと意外だったのでは?
機種名の通番は破綻してなかった、笑
iPhone 5>5s>6……と続いていた "S" の有無法則を突然辞めたり、iPhone 9を飛ばしていきなりiPhone X(テン)が登場したりと命名則がよく分からないこの数年でしたが……。
(´-`).。oO(尤もiPhone Xは記念モデルだから命名則から外れるのもわからないでもないけど)
名前のつけ方を順番通りに行っていたとしたらiPhone XはiPhone 9、iPhone XSはiPhone 10になるので、XSの次が「iPhone 11」ということで元サヤに収まりました。
となると2020年のiPhoneはiPhone 「12」なのかな……とも思いますが「XS」で "S" の称号が数年ぶりに復活をしているので、その流れに従うなら次は「iPhone 11s」ってことになるかもしれないですね。
まあ、どっちでもいいけど←
というか、そろそろナンバリング辞めようよ、ダサいよ(死語)
ところで、こうやってみると「iPhone X」って "テン" を名乗ってるけど、iPhone 11から逆算したら「iPhone 9」だよね、ってiPhone Xオーナーの自尊心を傷つけるようなことを言いたくなります(二日前にもう言っちゃったけど←)
今年のiPhoneが「iPhone 11」ってことは
— くじゃく (@kujax130) September 19, 2019
去年のiPhone XSが「iPhone 10」だから
一昨年のiPhone Xって……
iPhone 9じゃね?
少なくともApple的には "iPhone 9" の位置付けだったと言えそうです(傷口に塩)
あぁぁ、ごめんなさい、殴らないで……
さいごに
ね?
で ?(゜_。)?(。_゜)?
だったでしょ?(苦笑)
|)彡 サッ