毎度お馴染みのエリートマックジャンカー(自称)のマカロンさんの動画。
今回は通電不良で、なおかつ(当然ながら)起動できないMacBook Air (2018) で、久々に手強い相手と対峙することになりましたが、そこはさすがのマカロンさんです!
クランケの状態
どういう状態かというと:
- 電源が入らない
- 全く通電しないわけではないけど瀕死状態
- Enterキー周辺のキーが沈み込んでて打鍵できない
予診
ACアダプタ→テスタ→本体というふうに電源系統にテスタを挟んで通電させてみるも、計測された値は『絶命寸前』ともいえるものでした。
ロジックボードが怪しそうですが、開腹してみないことには分かりませんのでいつものように手際良く開腹→原因探しへと進みます。
すると何やら気になる痕跡を‥‥
蘇生作業
冒頭にも書いた通り今回の対戦相手はなかなかの強者で、久しぶりに『ドナー』が手元にないと蘇生できない状態でした。
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感想
問題箇所を特定するプロセスは興味のある人なら結構参考になるんじゃなかろうかと、蘇生そのものよりも "確認作業" に今回は見応えを感じました。
Macを自分で分解して整備するという方は決して多くないと思いますが、自分で挑むことは無くても "機械" とか "修理" とか、そういうメカニックなことに興味がある方も結構楽しめる内容だと思います。
ところで、久しぶりにちょっとだけ下ネタ入れてきましたね〜、マカロンさん……
嫌いじゃないです、笑