りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

『command+tab』の最中に『Quit』できたとは!

 

案外重宝するかもしれない、Command + Tabの最中にアプリ終了の操作

複数同時起動しているアプリケーションのどれかを終了させようとした場合…

  1. Dockでアイコンをクリックし、ファイルメニューから"終了"を選ぶ
  2. Dockでアイコンをクリックし、[command]+[Q]で終了させる
  3. Exposéでアプリケーションウィンドウを切り替えて、ファイルメニューから"終了"選ぶ
  4. Exposéでアプリケーションウィンドウを切り替えて、[command]+[Q]で終了させる
  5. [command]+[tab]でアプリケーションを切り替えて、ファイルメニューから"終了"を選ぶ
  6. [command]+[tab]でアプリケーションを切り替えて、[command]+[Q]で終了させる
  7. Dockでアイコンを右クリックまたは[control]+クリックし、サブメニューから"終了"を選ぶ

…とまあ、思いつくだけでもこれだけの方法 (まだ有るけど割愛) があるわけですが、まだ有りました。といってもやっていることは「6」と殆ど同じなのですが、厳密にはほんの僅かだけ違います。

上記「6」の方法だと操作は3クッションあるんです。つまり…

  1. [command]+[tab]でアプリを選ぶ
  2. キーから手を離してアプリケーションをアクティブにする
  3. [command]+[Q]でアプリを終了させる

ところが、この2番目は省略できることが判明 (知ってた?) 。つまり…

  1. [command]+[tab]でアプリを選んだら…
  2. [command]を押したままで[Q]を押す

ね?時間にしたら僅かコンマ数秒の節約にもならないと思いますが、何となく楽そうな気がしませんか?

commandtabquit.jpg
[command]を押しながら[tab]6回でiTunesに切り替え、キーを離し、[command]+[Q]で終了

でも、[command]を押しながら[tab]6回に続けて[Q]を叩いた方が手順は少ないので少しラク