1970年代終わりの頃から1980年代にかけて、特にYellow Magic Orchestra(YMO)や喜多郎さんの音楽を聴いていた人で楽器に興味があった人ならおそらく全員が知っているであろうSequential Circuitsの "Prophet-5" というシンセサイザー。
最終モデルのRev.3で4,595ドルというとてつもない高級機でとても一般人が気軽に買えるような代物ではありませんでした。
(´-`).。oO(1980年頃の為替レートを約225円/ドルと仮定すると約103万円、当時の大卒初任給は約12万で2019年は約21万らしいので単純計算すると約180万円‼️)
Mac Pro 2台分とさほど変わらないその高級機を『買えないなら作っちゃえ』というとてもわかりやすい発想によって実現しちゃった人がいました!
製作工程や材料、製作期間や費用などは不明ですが、実際に稼働しているその様を見るとなかなかに感動を覚えます。
興味のない人には1mmも面白くない動画だと思いますが、楽器付きのアラフォー・アラカンあたりはちょっとときめいちゃったりするんじゃないですか?(°▽°)
以下にその動画を貼っておくので気になる方はどうぞ♪(約6分)
自作シンセサイザー Prophet-4 完成! 紹介、デモ YMO Prophet-5
作れるのか!
自分で作れちゃうのか!
そりゃ部品があって回路図があればなんとか……ならね〜よ!
凄い……(((( ;゚Д゚)))