昨日のエントリにも書いた通り、iPhone 5sのバッテリー交換が無事終了し本日午前中に帰還しました。3月10日午前に発送しているのでまる5日で戻って来たことになります。
丁寧な梱包で帰還
iPhone本体
新品に付いていたようなプラスティックフィルムでラミネートされていました。残念ながら(というか当たり前ですが)無傷の交換品に化けてはいませんでした、笑
エアパッキンでぐるぐる巻かれただけの残念な姿で送ってこないあたり、やっぱりアップルだなって感じですね(偏見)
化粧箱
……と言っていいのか分かりませんが、iPhone本体は購入時と同じくらいしっかりとした箱に収められていました。
サイズは厚みが新品の化粧箱の半分程度であることを除けばほぼ同じ。
輸送箱
……というのか知りませんが、上記化粧箱のふた回りほど大きなサイズの段ボール箱に入れられて届きました。
緩衝材は入っていませんが、内部は化粧箱が隙間なくぴったり収まるようにボール紙が折られている、家電製品の箱などでよく見られる作りになっていました。
費用総額
送付したiPhoneにはバッテリー以外に問題箇所がなかったため、バッテリー交換費の5,400円(税込 5,832円)だけで済みました。
配送修理だと日数が若干かかるのと、修理業者より多少割高感はあるもののApple直々に修理してもらえる安心感を考えればコスパは悪くないと思います。
ちなみに本修理に際して90日間の修理保証が付いてました(製品保証の残存期間がそれよりも長い場合は、長い方の保証期間を適用)
感想
先ほども書いた通りコスパ的に何の問題もなし。
ただ一点、ミュートスイッチがONになって返送されて来たことに気づけず、しばらくの間「音が出ない……音が出ない……」と悩まされたことだけが残念、笑
たまたまかもしれないけど……
( 」°Д°)」 スイッチは元の位置に戻して返送して!
なんて要求をしちゃうのはディーラー勤務経験があるからかしら?(^-^;