2年ほど前に逝ってしまった内蔵HDDを取り外して保管してあったG-Driveですが、急に思い立って現役復帰させることにしました。
ちなみにこのドライブの経歴(故障時の記事は無し)は以下の通り:
なぜ現役復帰?
仮にiMacを買い替えるとすると予算的に内蔵SSDは256GBで抑えておく必要があるんだけど、256GBだと今のiMacが使用している容量(約250GB)ギリギリ過ぎてやばい……
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そこで思いついたのが
(′ʘ⌄ʘ‵)💡。oO(休眠中のG-DriveをSSD仕様として現役復帰させて、容量の大きなファイルを退避させれば良くね?)
というもの。
外付けSSDを購入する方が利口なんだろうけど、そもそもこのG-Driveの外観が気に入っているのでいつか再登板する機会があれば……と以前から考えてもいたので『現役復帰』させることにしました。
ちなみにお手頃価格の外付けSSDを選ぶとしたら僕なら‥‥:
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用意したもの
用意したものは以下の2点で、SSD仕様に要した費用は2点を合計した6,600円(税込)。外付けSSDの新品を買うのと金額的にはさほど違いはないし、何よりお気に入りのG-Driveケースを活用できるので願ったり叶ったり♪
Crucial SSD 500GB
G-DrvieのUSBは3.2規格ではなく3.0規格ということもあって爆速は求めないし、容量もそれなりあればいいので安心と信頼のCrucialからチョイス。
ちなみに下の写真はなぜか扁平していますが、普通の2.5-inchサイズです(^-^;
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ORICO 2.5-inch→3.5-inch 変換アダプタ兼マウンタ
G-Driveのケースは3.5-inch HDD用に設計されているので、このマウンタを使って2.5-inchサイズのSSDを装着させます。
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装着方法
これはあえて記事にするほどのことでもないので割愛しますが、簡単に書くと:
- ORICOのマウンタに、Crucialの2.5-inch SSDをサクっと差し込む
- G-Driveのコネクタに(1)のSSDをORICOのマウンタごと差し込む
- G-Driveに(2)を戻しネジ類を締める
- iMacに(3)を接続し、ディスクユーリティで初期化
以上で準備できたドライブがこちら。
ちなみに余談ですが、データ転送があるとちゃんとG-Driveのアクセスランプが点滅します……あまり必要ないけど、動いている証し?😅
まだ本格的な現役復帰はさせていませんが、その折には写真と音楽のライブラリをこのSSDに移して外付けライブラリとして使用するつもりです(予定は未定)