りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Apple Store札幌について「再び開業したい」とApple Japanが発言

 

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2006年にオープンしたApple Store札幌は、入居していたQB札幌ビルの解体に伴い2016年2月28日20時に閉店しました。

日本国内にあるApple Storeは8店舗(伊勢丹新宿店を除く)で、札幌は7番目のオープンでしたが閉店は一番乗り……ほぼ最後にオープンしたのに、最初に閉店‥‥

( -᷄◞ω◟-᷅ ) シュン...

それにしても本当に移転するつもり、いや「計画」はあるのでしょうか。

再び開業したい、だそうだが

2016年2月27日付北海道新聞の朝刊によれば……

同社は「道内にも多くのアップルファンがいるため、直営店の維持が必要だ」として「より利用しやすい場所で再び開業したい」としている。

と答えたそう。

dd.hokkaido-np.co.jp

これを読むと札幌からの撤退が杞憂に終わりそうな気がするけど、疑心暗鬼な私に言わせればますます札幌での営業再開に懐疑的な見方をしたくなる。

直営店の維持が必要だ

Apple StoreとApple Shopの違いを知っている一般の人ってどのくらいいるのでしょう。きっとAppleユーザの中に限定してもそんなに多くないんじゃないかな。

多分だけど、そういう人たちにとってはStoreもShopも直営店に見えてると思う。

……と、もしAppleも考えているとしたら?(そうあってほしくないけど)

「道内にも多くのアップルファンがいるため、直営店の維持が必要だ」

という文言は独立店舗型のApple Storeを再開することを指している、とは言い切れないと思うんだけど、私、相当歪んでますかね?(笑)

再び開業したい

揚げ足取りと言われてしまえばそれまでだけど、移転開業する計画がすでにあったとしたら『再び開業したい』という言い回しをします?

「〜したい」って願望ですよね。

新規オープンならともかく、移転だったら(移転先の明言は避けるとしても)その予定や計画があることを明かすことに何の問題もないような気がするのですが、ここに大人の事情があるのでしょうか (^◇^;)

私なら札幌撤退を恐れている道内のAppleユーザがいることを承知している以上、もう少し移転開業の計画があることを『匂わす』言い方をしたいです(^_^;

とはいえ!

Apple JapanとしてApple Store札幌について何某かの発言があったことは素直に喜びたいところ。

実際に移転計画があるのか、あるいは既に進行しているのかは分からないし、最悪は札幌撤退の可能性もないとは言えなさそうだけど、一日も早くApple Store札幌が帰ってくる日が来ることを待ちたいと思います。

東京五輪もあることだし、世界中のAppleユーザが「それ見たさ」で札幌にも足を運んでくれるような素敵な建物でお願いします!(笑)