りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Java for Mac OS X 10.6 Update 11

 

セキュリティの問題等を修正するアップデータ

10月16日、Apple は "Java for Mac OS X 10.6 Update 11" をリリースしました。

このアップデートを適用する事で Mac OS X の Java は 1.6.0_37 にアップデートされ、セキュリティ、信頼性ならびに互換性成が改善されます。

このアップデータは Mac OS X 10.6 Snow Leopard 用です。OS X 10.7 Lion 以降の環境で Java を利用されている方には "Java for OS X 2012-005" が提供されているのでそちらをご利用ください。ただし、Java 環境をインストールされていない場合はアップデートを実行する必要はありません。

アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。

※ リンク先のサポートページは記事作成時点で前回リリースの Java for Mac OS X 10.6 Update 10 となっています。インストーラを直接ダウンロードされる場合は念のためバージョンを確認して下さい。