セキュリティの問題等を修正するアップデータ
9月4日、Apple は "Java for Mac OS X 10.6 Update 10" をリリースしました。
このアップデートを適用する事で Mac OS X の Java は 1.6.0_35 にアップデートされ、セキュリティ、信頼性ならびに互換性成が改善されます。
このアップデータは Mac OS X 10.6 Snow Leopard 用です。OS X 10.7 Lion 以降の環境で Java を利用されている方には "Java for OS X 2012-005" が提供されているのでそちらをご利用ください。ただし、Java 環境をインストールされていない場合はアップデートを実行する必要はありません。
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。