HTMLソースの参照に便利な Safari 5 用機能拡張
Web上を渡り歩いたりしていると「これ、どうやってるの?」といった具合にHTMLソースを確認してみたくなることが時々あります。
Safariならcommand + option +[U]("表示">ソースを表示)とすることで表示中のページのHTMLソースを見ることが出来るのですが、黒一色で線の細いmonospaceフォントで書かれていてちょっと見難いですよね。
そんな時にオススメなのが‘BetterSource Safari 5 Extension”という機能拡張。これをインストールするとSafariのツールバーにこのようなアイコンが表示され…
左のアイコンをクリックするとこういう風にソースを表示してくれるので視認性が格段に向上し、ソースを追いかけるのもずいぶん楽になります。
Firefoxでソースを確認したときの見栄えにも似ていますね。
Safariの開発メニューを表示させて、そこからWebインスペクタを呼び出した方が遥かに機能的ではありますが、ソースの見易さが向上してくれれば…という向きには十分役に立ってくれる機能拡張だと思いますのでダウンロードして試してみて下さい。