Snow LeopardにLCC最新版を入れるとマウスポインタがワープ…ワープ…
Logicoolのマウスを利用する際に使うマウスドライバLogicool Control Center (以下、LCC) の最新版 (v3.2) をSnow Leopardにインストールすると、マウスポインタが突然ワープするという不具合が起きています。
具体的に何かトリガーが有るような感じも無く、操作中に突然ポインタがワープしてしまうので操作に重大な支障を来します。これは私も経験済み。非常に厄介…。Magic Mouseに買い替える決定打になったくらいですから^^;
さて、この不具合の解消方法ですが…。
残念ながら有りません。というよりも、バージョンダウンする以外に方法が無いのが現状のようです。LCCは旧バージョンのドライバをオーバーライトすることができないため、まずはLCCのアンインストーラにてLCC 3.2をアンインストールしてからLCC 3.1をインストールして使用して下さい。
LCCアンインストーラはMac OS Xのアプリケーション/ユーティリティフォルダ内にあると思いますのでこれを起動して実行します。LCC 3.1は以下のアドレスへFTP接続してダウンロードして下さい。
[FTP]ftp://ftp.logitech.com/pub/techsupport/mouse/mac/
このトラブルに関してLogicoolからのアナウンスは今のところ確認出来ていません。