9to5Googleによると、GoogleマップはAppleマップに採用されている配色の適用をテストしているようです：
冒頭の画像は左から：
- 従来のGoogle Maps
- テスト配色が適用されているGoogle Maps
- Apple Maps
となっていて、中央の画像と右の画像を比べると：
- 海の色
- 道路の色（一般道）
- 道路の色（有料道路）
がApple Mapsの配色に寄せているのがハッキリわかりますね。
テスト中のGoogle Mapsでは緑地の色も変更されていますが、これはApple Mapsに寄せたと言うよりも全体のカラーバンスを踏まえた上でのトーンダウンのように思え、個人的には明るいグリーンよりはこのくらいの色味の方が緑地としては視認しやすくて好きです。
ダークモードでもカラーの変更はされていますが海は漆黒のまま、道路はダークモードでは従来からグレーで描かれているため、ライトモードと比べると変更度合いは小さいようです。
