AppleのMagic Mouseを使っている人なら分かってもらえると思うんだけど……
さっきこの警告が出たのですが、この時のマウスのバッテリー残量はわずか2%……
いや、良いんですよ、残り2%で表示してくれても。
でもね……
これから仕事を始めようとする、その直前にこれが出られると非常に困る!
だって……
充電しながら使うことできねぇもん!
裏返った亀状態
Magic Mouseって充電しながら使えない仕様なんですよ、ご存知の通り。
しかもご丁寧なことに、ケーブル挿して充電しているときはBluetoothの接続が切られちゃうので、百万が一、ケーブルを差したままマウスを動かせたとしても操作はできんのです。
いや、別に使えないなら使えないでも良いんですよ。
でもね……
いつもいつも『使わずに済むタイミングで充電できる』訳じゃないんです。
奇跡的に『これから寝るぞ!』という直前に警告が出ればラッキーですが、冒頭に書いたように『これから仕事すっぞ!』という直前に警告されるとね「もっと早く言え!」と荒ぶりたくもなります(:.;≖;益;≖;.)
常にバッテリー残量をチェックしてれば良いのかもしれないけど、残念ながらそういう仕様にはなっていない(そういうアプリは探せばあるけど)
カスタマイズさせて
例えば……
- [システム終了]or[スリープ]を選択した時、残量が[n]%以下なら警告
- 残り[n]%を下回ったらすぐに警告
とか。
AIで操作者の使い方を学習して、それをもとに警告を表示してくれても良いけど、まあ、上記の選択式の方が実用的?
それがダメなら
iPhoneのように置くだけで充電できる仕様にして欲しい。
これなら(概ねだけど)満充電の状態を維持できるから「充電がぁぁ!」となることは滅多に起こらなくなると思う。
(´-`).。oO(ただでさえ高いMagic Mouseが余計高くなる悪寒もするけど……)
結構前から、ことあるごとにフィードバックしてるんだけど聞く耳ないみたいなので今後改善される見込みは限りなくゼロですけどね……macOS Montereyでも改善されてないし (´・ω・`)ショボーン