2017年12月14日に戦闘力高めな装いを纏って登場したiMac Proですが現在の在庫を持って販売を終えるそうです。
プロフェッショナルな現場を狙ったのか、それともセミプロ市場を狙ったのか……性能や拡張性、価格設定を見てもイマイチ狙いが分からない製品でしたね。
(´-`).。oO( "Pro" と言ってる割に自力でメモリ増設すらできない自由の効かない仕様だったしね)
アナウンス当初は「おー」と思いましたが、驚いたのはブラック調の新色を纏っていることと腰を抜かしそうな価格設定だったことくらいでしょうか。
実際、登場以降話題に出てくることは(2020年8月にCTOの価格改定があったことを除けば)ほとんどなかったですもんね。
(´-`).。oO(実際私もiMac Proの存在を忘れかけてましたし💦)
それにしても中途半端なモデルだったなぁ……Appleは何がしたかったんだろう。