

Apple製の音楽作成ソフトの "Logic Pro X" と映像編集ソフトの "Final Cut Pro X" ですが、実はひっそりと(macOS Big Surのリリースに合わせて)名称変更されていたんですね。
どちらも "X" が外れて:
- Logic Pro
- Final Cut Pro
へと変更されてスッキリしました。
どっちも元々は "X" 無しだった
Logic Pro Xはかつて "Logic Pro 5〜9" とバージョンナンバーの併記時代があり、Ver.10の投入にあたり名称を "Logic Pro X(テン)" に変更していましたが、今回 "X" を外すことで以前に近い表記に戻されたことになります(ただしバージョンナンバーの併記はナシ)
Final Cut Pro Xも "Fianl Cut Pro 7" まではバージョンナンバーを併記する名称を用いていましたが、バージョンをスキップしたVer.10の投入に際して "Final Cut Pro X" に変更していました。