新型Mac Proが発表されましたね。
その姿がお披露目されるや否やチーズおろし器(海外)だとか大根おろし器(日本)だとか散々な言われようですが、価格を聞いて揶揄する気すら失せたのか今は実に平穏です、笑
かくいう私も、この姿を見た時は「カッコイイ!」という言葉よりも「ダサ!」という言葉が先に浮かんでしまいました(ごめんなさい)
なんでその言葉が先に浮かんで来たかと言うと……
脚よ……どうしてそうなった……
これなんですよ、これに尽きる(私の場合)
素人目ですが、円盤部分と円柱部分の境目が非常に円滑に処理されているので制作にあたっては想像以上に手間暇が掛かっていそうなのは素人目にも想像できます。
でもねぇ……
たとえキャスター取り付けを考慮したデザインだとしても、もう少しなんとかやりようがあったんじゃないでしょうか?
今時、公園のベンチでももう少しまともな処理をしていそうなもんですけど。
平滑な場所に置かないとガタつくのは必至です。
背面よ……お前もか……
次に“_ノ乙(、ン、)_”となったのが背面のこの部分の意匠。
いやぁぁぁぁぁ😱
ブサイクじゃないっすか?
ブサイク過ぎないですか?
クチを開け放っているどーもくんは可愛いけど、こいつは全然可愛くない。
いや、こうしちゃえば可愛いか?笑
凝ったデザインしてるのに勿体無い……
ところで“おろし器”と言われてしまっている前背面の通気口。
パッと見はパンチングされた2枚の材料がずらして配置されているような感じに見えますが、新型Mac Proのデザイン紹介ページやAR画像を見ると恐ろしく手の込んだ処理が施されているのが解ります。
厚みのある板を、貫通しないようにドーム型に掘り、そのドームに3方向から穴を開けているんですよね。
新型Mac Proの価格は『半分がデザイン料』かもしれないと言いたくなるくらい、ある意味でデザイン的にオーバースペックな感じ?
そりゃ5,999ドルもするわけだ……(^_^;)
ジョナサン・アイヴ、荒ぶってるね、大丈夫なんか、Appleさんよ (((( ;゚Д゚)))