MacBook Air(2018)のFaceTime HDカメラによる映像(画質)が芳しくないと、Appleサポートコミュニティ(US)で話題になっているようです。
ボヤける、画像が荒いなど
上記記事では投票を受け付けていて、半数を超える約54%が画質に問題があると答えている一方で、問題なしと答えているのは1/4にも満たない約23%に留まっています。
画質の悪さに対する表現は人それぞれですが、大雑把にまとめると『薄暗い環境で、フラッシュを使わずに撮影した』ような画質を粗さを訴える声が多いようです。
@UnboxTherapy #CameraGate on the new MacBook Air? pic.twitter.com/PsmSerZ03H
— Tomasz Doniec (@tomi676) 2018年11月30日
左がiPhone XのFaceTimeカメラ、右がMacBook Air(2018)のFaceTimeカメラで撮影された画像だそうで、厳密な意味での比較とは言えないかもしれませんがMacBook Air(2018)の画像の方が明らかに荒いのがわかります。
仕様なのか不具合なのか
ガラスパネル越しにカメラレンズを見る限り、そこに物理的な問題があるようには見えなかったという声はあるものの、これが仕様なのか、物理的な問題を抱えているのか、あるいはソフトウェア的な不具合によるものなのかはいまのところ不明です。
ソフトウェアを改修することで解決するならそのうちアップデータがリリースされることになるとは思いますが、それまでは我慢して使うか他社製のカメラで凌ぐしかないかもしれません。
ちなみに上記Appleサポートコミュニティ内でLogicool C270で撮った画像との比較も載っていましたが、1000円前後で買えるこのカメラの画質の方が優れていました(^-^;
LOGICOOL ウェブカム HD画質 120万画素 C270
- 出版社/メーカー: ロジクール
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