初代iPhoneが発売されたのは2007年6月(発表は同年1月)で商品名は「iPhone」。
翌年の6月に発表されたのがiPhoneとしては2代目にあたる「iPhone 3G」で、これが日本で販売された最初のiPhoneです。
【参考】 iPhone - Wikipedia
日本での販売開始初日ではなかったと思いますが、それから1ヶ月以内くらいにiPhoneに乗り換えたので私にとっても今年でiPhone歴10周年を迎えたことになります。
10年かぁ……(꒪⌓꒪ )……
もっと前に手にしたような印象なんだけど、割と最近だったんですね……と感じるのは歳のせいだろうか←
まあ、それはともかく。
10年前、最初に手にしたアプリは何だったんだ?ってことでそれを調べて記事にされていたブログがあったので、これに乗じて私も調べてみました。
調べる方法
……は先に紹介したブログに載ってるので割愛(横着)
ちょっと前まではMac/PC用のiTunesで調べることができましたが、今のiTunesはアプリケーション管理のI/Fが廃止されてしまったので、iOSデバイスのApp Storeから調べなきゃダメなんだってさ。
調べてみた
で、履歴を遡っていくと最後に載っている(つまり最初に入手した)のは "RotaryDialer(ロータリーダイアラー)" というもの。
ピッポッパと発信するのではなく、ダイアル電話っぽいインターフェイスを使って発信するためのアプリケーションでした。
10年経った今ともなれば「なにそれ?」と首を傾げるユーザさんも多いと思いますが、当時はこの手のアプリが結構多かったと記憶しています。
あえてデジタルな操作に逆らいたかったんでしょうね、知らんけど(^-^;
で、私も御多分に洩れず興味本位でダウンロードはしてみたものの、まあ、ぶっちゃけ、使いにくかった、と。
今のようにアプリの設計が成熟していない時代だったから仕方がないですけどね。
二番目がTap Tap
その次にダウンロードしたのが "Tap Tap" でいわゆる音ゲー。
KONAMIのBeatManiaのパk……いや、何でもありませんw
でも当時のアプリとしてはグラフィックもかなり綺麗に作り込まれていて、その他大勢とは一線を画している感じはありましたね。
変な言い方かもしれませんが『ちゃんとしたアプリ』という括りでいうなら、この "Tap Tap" こそが最初に手にしたアプリと言っても良いかもしれません。