Google Chrome などでおなじみの、必要な時だけ表示されるステータスバー
Safari の純正ステータスバーとはひと味違うステータスバーを実装できる機能拡張「Ultimate Status Bar(執筆時点では v1.3)を入れてみました。
結構細かな設定項目が用意されている(普通はデフォルトまんまで OK)
Ultimate Status Bar はリンクにマウスを乗せた時にしか現れないので、Safari 純正のステータスバーのようにウインドウ下辺の約 20px を占有するということはありません。
11-inch や 13-inch の MacBook Air のように画面の縦幅に限りがあるような環境では「たかが 20px、されど 20px」だと思うので導入による恩恵は案外大きいんじゃないでしょうか。
ステータスバーのテーマ(デザイン)も幾つかプリセットされており任意で設定可能です。
プリセットされているテーマの一例(全部で15種類)
他にはファビコン表示や短縮 URI の展開表示(デフォルトでは ON)、サイト単位での Ultimate Status Bar 機能の無効設定なども可能です。
Ultimate Status Bar は Apple (US) の Safari Extensions Gallery から無料でダウンロード(インストール)できます。Most Popular のページに載っていると思いますが、見当たらない場合はデベロッパーのサイトからダウンロードしてください。