意味深な We still have a lot to cover は何を示唆する?
10月15日、Apple は各メディア向けにイベント開催を通知するインビテーションカードを送付した模様です。
毎度気になる文言ですが、今回は……
We still have a lot to cover.
と記されています。「我々にはまだ伝えたいことが沢山ある」といった感じでしょうか。
[追記」"お話ししたいことが、まだまだあります。" が正式の和訳のようです
OS X 10.9 Mavericks、新 iPad mini、新 MacBook Pro などの発表があると推測されていますが、これら全てが発表されるかは ?(゜_。)?(。_゜)?
OS X Mavericks は確実、iPad・iPad mini もまず間違いなく発表されるでしょう。Mac Pro もお披露目や発売日の正式発表が行われると思います。
ただ個人的には MacBook Pro については触れないんじゃないかなぁ……という気がしています。ほかの製品に比べて講演時間に尺を割くほどの変更が加わるとは思わない、というのがその理由。
もしアップデートが行われるのであれば先日の iMac と同様にステルスアップデート、というのが私の予想です。MacBook Pro Retina のアップデートの影で MacBook Pro 15-inch(非 Retina)のディスコンとか、ね σ(^_^;)
サプライズプリーズ (人∀・)
先にも書いた通り、OS X や iPad の発表があるのは確実でしょう。ただ、これはある意味予想通りであってよほどのことが無い限り『驚き』は得られないような気がします。
そういう意味では(前述の予測とは大きく矛盾しますが)現時点で Mac 関係のリーク情報が皆無といっても良いほど "凪" なのが逆に気になります。
今回のインビテーションカードデザインで iPad のカラバリ展開を予想させておいて、実はそうではなく MacBook Air のカラバリ展開だったりすると相当な驚きを得られそうですよね。
まあ、恐らくそんなことは無いと思いますが、Apple には我々の予想を裏切る某かのサプライズをお願いしたいですよ、マヂで (人∀・)
だって最近は "お漏らし" が正確すぎてキーノートがチョーつまんねぇもんねっ ヽ(`Д´)ノ
引用もと:Mac Rumors