「ソースを見る」を iPad や iPhone の Safari でも使いたいなら
以下の手順でブックマークを作成しておくと、iOS の Safari で表示させているページの HTML ソースを確認できるようになるそうですよ。
- Safari (iOS) で任意のページをブックマークする:あとで編集するので何処でも良い
- 右のリンク先にあるブックマークレット(JavaScript)を表示させて全文コピーする:ブックマークレット
- (1) で登録したブックマークの[編集]画面を開く
- 任意の名称(例:ソースを見る)に変更し、URI は全削除後 (2) をペーストする
準備はこれだけ。
【クリックで拡大】
あとは HTML ソースを見たいページでブックマーク画面を呼び出し (4) で編集完了しているブックマークレットを呼び出すと別ウィンドウに上図のようなソースが表示されます。
ただし、要求されたページを先方でソースとして見えるように生成した html ファイルを返す、という処理をしていますので、Mac や Win の Web ブラウザでソースを見るのとは厳密な意味では異なります(上のブックマークレットを Mac/PC の Web ブラウザに登録して実行、表示された『ソースのソース』を見れば理屈が解ります)。
またソースが長大なページでは処理に時間を要しますので注意が必要です。