MacBook Proは在庫調整の兆候、iMacは更新サイクル的に頃合いとか…
MacBook Proの15-inchならびに17-inchモデルにおいて、Apple Storeや一部の販売店では供給量が減少しているようだとMacRumorsが伝えているとのこと。また、Amazon.comでは17-inchモデルの出荷予定が1〜2ヶ月の表示になっているそうです。
新MacBook Proは当初、1月の中旬あたりにリニューアルされるのではないかと噂されていましたが、今のところそれらしき兆候は確認されておらず今回の報が初めてになると思います。
新MacBook Proでは既にMacBook Airで採用され好評を博しているフラッシュストレージの採用が予想されているほか、新しいSandy Bridgeの採用による抜本的な高速化・省電力化に期待が寄せられています。
一方、9 to 5 MacなどによるとThree Guys and a Podcastが3月頃にiMacのアップデートがあるだろうとレポートしているとのこと。ただし、これはこれまでのiMacのアップデート歴に照らし合わせた推測に依るもののようで、曰くマイナーアップデートが8ヶ月おき、メジャーアップデートが27ヶ月おき(何れも平均)で行われているからとのこと。
現時点では新iMacに関する噂は全くと言っていいほど確認出来ておらず、順当なクロックアップの実施以外にはフラッシュストレージとSandy Bridgeの採用に期待が寄せられている程度です。ただ、今回の情報には高解像度ディスプレイの採用も有るらしいとあるのは気になります。現行よりも dpi が細密になるということで、Retinaが採用されるはずはありませんが(笑)。
個人的には当方のminiがそろそろ音をあげつつ有りますのでなるべく早いうちにiMacの更新があることを期待したいのですが σ(^_^;)。