りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

新MacBook Airは11.6インチでSSD専用仕様?

 

現行機よりも薄く小さく、しかし性能向上は抜かりないらしい新しいMacBook Air

engadget日本版より

最近のApple関連のうわさ話はかなりの的中率(というかダダ漏れ…苦笑)を誇っているので、一般的に「こうなれば良いのにな〜」と囁かれていたものに近い情報(噂)が出てきた時には半ばお祭りに近い騒ぎになる傾向がありますね^^;

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発売当初から「それでも重い…、もっと薄く…、もっと軽く,もっと速く…」と誠に身勝手な(笑)要求が突きつけられていたMacBook Airもその例に漏れず、ここ半月前後の間に漏れ伝わってくる噂話などから俄に活気づいて参りました♪

引用元が紹介している情報を箇条書きにすると…

  • 画面はこれまでの噂通り11.6インチを採用するらしい
  • 価格はこれまでより低く設定($1,499〜という説も:via 9 to 5 Mac)
  • 基盤直付け式のSSDを採用しHDDモデルを廃止:コスト削減&薄型化策
  • CPUはCore iシリーズではなくCore 2 Duoを継続採用(NVIDIA MCP89)

…といったところ。

側面から見た形状はこれまでよりもスラントがキツくなるようで、前縁と後縁の高低差が現行よりも大きくなるようだとも言われていますが、薄型化を実現しつつヒンジ部分の強度保持やバッテリー収納スペース、排熱効率などを考えると当然かもしれません。置き方にもよるでしょうけど普通のキーボードも殆どは前傾していますからよほどの角度でない限り使う分には問題は無いでしょう。

ただ、変な話し、この程度のリニューアルで「Mac Back to the Mac」と銘打ったイベントの花形となりうるかは些か疑問。Mac OS X 10.7がこのコピーの主役なのかもしれませんが、まだ違う何かが隠されている(Airについても道の何かが)という期待もしたくなります。