りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

iPhone Software 2.2の新機能(まとめ)

 

iPhone Software 2.2で追加される(はず)の新機能のまとめ

Safariインターフェイスの改善

Safariを開くと現在は一番上にURI欄が有るが、この部分に検索欄が追加される見込み。検索を目的としてSafariを立ち上げる時だけはあまり意味が無いが、Safariを使っている最中に検索したくなった時にはページ遷移する必要がないのでとても便利になりそう。

App Storeのカテゴリ画面インターフェイスの変更

iPhoneのApp Storeでカテゴリ画面を開くと、今まではカテゴリ名と収録本数のみが表示されている状態だったが、次のバージョンアップから各カテゴリをイメージしたアイコンが表示されるようになり視認性が高まる。

App Storeに"Tell a Friend"、"Report a Problem"を追加

iPhoneのApp Storeの画面内に"Tell a Friend(友達に教える)"と"Report a Probrem(問題の報告)"ボタンが追加される。利便性の向上と、アプリケーションの熟成度に貢献する機能の追加といえよう。

Auto-Correction機能のON/OFFを追加

Auto-Correction(テキストの入力補完機能)のON/OFF設定が初期設定に追加される模様。この追加は多くのユーザからの要望に応えたもの、という事らしい。

絵文字入力への対応

日本のケータイではすっかりお馴染みの絵文字が使えるようになる。iPhoneの言語環境に依存せず等しく使えるようになるのかは不明。

Podcastのダイレクトダウンロードに対応

今までは一度iTunesでPodcastをダウンロードしたものをiPhoneに転送する必要があったが、アップデート以降はiPhoneから直接ダウンロードする事が可能になる。

Google Maps:Google Street Viewへの対応

Googleが提供している「ストリートビュー」がiPhoneからも利用可能になる。

Google Maps:経路検索の充実

日本で言うところの「乗り換え案内」のような機能が使えるようになる。

Google Maps:位置情報の共有

正直よく解らないのだが、自分の位置情報を送ったり受け取ったり、或はそれらを利用して経路検索などに活用できるようになるみたいだが、間違えていたらごめんなさい!

なお上記情報は開発者向けに配布されているβ版を元にしたもので、正式リリース時に必ずしも搭載されるとは限りません。各機能のスクリーンキャプチャは下記リンク先をご参照下さい。