アクセサリメーカーから資料が流出…か?
6月に開催されるWWDCで3G iPhoneが発表されるのではないかという噂は未だに褪せていませんが、先掲載した3G iPhoneの(未確認の)仕様情報に続いて、今度は概観を推しやすい別の情報が出てきました。
下の画像がその情報で、ここには現行iPhoneと3G iPhone(?)を比較するかたちで形状等のイラストが載っています。
上段はいずれも左が現行iPhoneで右が3G iPhone、下段左は上が現行iPhoneで下が3G iPhoneだそうです。ちなみに右下はカラーバリエーションの構想らしきもの。
これを見る限りでは厚みが少し増している、画面サイズは現行同様、カラーバリエーションといったあたりの情報は先日情報と符合する点が見られます。また、興味深いのは断面形状で、AppleがMacBook Airに施した加工と同じように本体の淵に向かってスラント(薄くして行く)していること。GPSなどの機能追加で増した厚みを感じさせないための加工、と考えるのが妥当でしょう。これに併せてリムの加工も若干変更されるかもしれない、との情報もあります。
なお、未確認情報ながら核心に迫っている感じも否めないため、ここにはモザイク処理を施しカラー情報を破棄したものを載せてあります。実際の様子を確認したい方は掲載元の記事を参考になさって下さい。
【ネタもと】The Other New iPhone?@iLounge