Mac App Storeの購入済みタブを開くと表示されるアプリケーション一覧で、今後使用される見込みがないアプリケーションを非表示にしておくと、余計なものが表示されていない分だけ、例えばアイコンを頼りにアプリケーションを探すといったことがやりやすくなります。
ちなみに表示を隠しているだけなのでダウンロード履歴が抹殺される(再購入が必要になってしまう)こともなく、いつでも非表示を解除(再表示させる)ことも可能です。
邪魔なアプリの隠し方
とても簡単です。
- Mac App Store.appを起動して "購入済み" タブを開く
- 隠したいアプリケーション上で右クリック
- [購入アイテムを隠す…]を選択
これで購入済み一覧にこのアイテムは表示されなくなります。
隠したアプリの再表示方法
こちらは前者に比べると少し分かり難いけど、一度経験すれば大丈夫。
- Mac App Store.appを起動して、トップページ右側のナビリンクから"アカウント"をクリック
- ログインしたら"アイテムを非表示"欄の右端にある「管理」をクリック
- 再表示させたいアイテムの右端にある[表示する]をクリック
- 最後に[終了]ボタンをクリック
これで購入済み一覧にこのアイテムが再び表示されるようになります。
不要になったアプリが大量にある方などにオススメです。