2023年9月22日、AppleはiOS/iPadOS用のPages、Numbers、Keynoteそれぞれのアップデートを行いました。
各アプリケーションのアップデート内容は以下の通り:
Pages 13.2 (for iOS/iPadOS)
下記アップデート内容のうち青色で示しているものはiOS/iPadOS 17が必要です。
- USDZフォーマットの3Dオブジェクトが書類に新たな次元をもたらします
- テキストの入力中にインラインで予測候補が表示されます*
- FaceTime通話をしながら、ほかの人と書類の共同作業を簡単に始めることができます*
- SpotlightでPagesを検索中に、候補から書類を見つけてすぐに開くことができます*
- ホーム画面のPagesアイコンに書類をドラッグして、開いたり読み込んだりできます*
- エレガントなタイポグラフィ、カラー、レイアウトが特徴的な新しいミニマリストレポートテンプレートを使用できます
- 枠線と背景色の新しいオプションで段落のスタイルを変えてみましょう
- Microsoft Officeファイルから読み込んだグラフの外枠線を削除できます
Numbers 13.2 (for iOS/iPadOS)
下記アップデート内容のうち青色で示しているものはiOS/iPadOS 17が必要です。
- USDZフォーマットの3Dオブジェクトがスプレッドシートに新たな次元をもたらします
- テキストの入力中にインラインで予測候補が表示されます*
- FaceTime通話をしながら、ほかの人とスプレッドシートの共同作業を簡単に始めることができます*
- SpotlightでNumbersを検索中に、候補からスプレッドシートを見つけてすぐに開くことができます*
- ホーム画面のNumbersアイコンに書類をドラッグして、開いたり読み込んだりできます*
- Microsoft Officeファイルから読み込んだグラフの外枠線を削除できます
Keynote 13.2 (for iOS/iPadOS)
下記アップデート内容のうち青色で示しているものはiOS/iPadOS 17が必要です。
- USDZフォーマットの3Dオブジェクトがプレゼンテーションに新たな次元をもたらします
- USDZファイルに埋め込まれたアニメーションを再生したり、Magic Moveを使用して、複数のスライドにわたって3Dオブジェクトをアニメートしたりできます
- テキストの入力中にインラインで予測候補が表示されます*
- FaceTime通話をしながら、ほかの人とプレゼンテーションの共同作業を簡単に始めることができます*
- SpotlightでKeynoteを検索中に、候補からプレゼンテーションを見つけてすぐに開くことができます*
- ホーム画面のKeynoteアイコンに書類をドラッグして、開いたり読み込んだりできます*
- 新しいダイナミックテーマやライブビデオスライドレイアウトで、プレゼンテーションに動きを加えることができます
- iPhoneとiPadでProResフォーマットのプレゼンテーションを書き出せるようになりました
- Microsoft Officeファイルから読み込んだグラフの外枠線を削除できます