2020年4月1日、AppleはiOS用のPages、Numbers、Keynoteのアップデータをリリースしました。
各アプリケーションの主な変更は以下の通り。
Pages 10.0
- 書類を操作する新しい方法として、Magic Keyboard、マウス、またはトラックパッドを接続したiPadでPagesを使用できます。iPadOS 13.4が必要です。
- バラエティに富んだ新しい魅力的なテンプレートでらくらくスタート。
- Pages書類をiCloud Driveの共有フォルダに追加すると、共同制作を自動的に開始できます。 iPadOS 13.4またはiOS 13.4が必要です
- ドロップキャップを追加して、大きく装飾的な1文字目で段落を目立たせることができます。
- すべての書類の背景にカラー、グラデーション、またはイメージを適用できます。
- タッチして押さえたままにしてから複数のオブジェクトの上をドラッグすると、それらのオブジェクトを選択できます。
- デザインが一新されたテンプレートセレクタで、最近使ったテンプレートに簡単にアクセスできます。
- 書類のPDFを、コメントも含めてプリントしたり書き出したりできます。
- オフライン中に共有書類を編集すると、オンラインに戻ったときに変更内容がアップロードされます。iPadOSまたはiOS 13以降が必要です。
- 自由に編集できる多様な新しい図形を使って書類の魅力を高めることができます。
Numbers 10.0
- スプレッドシートを操作する新しい方法として、Magic Keyboard、マウス、またはトラックパッドを接続したiPadでNumbersを使用できます。iPadOS 13.4が必要です。
- かつてない数の行や列を含むスプレッドシートを作成できます。
- すべてのシートの背景にカラーを適用できます。
- NumbersスプレッドシートをiCloud Driveの共有フォルダに追加すると、共同制作を自動的に開始できます。 iPadOS 13.4またはiOS 13.4が必要です。
- オフライン中に共有スプレッドシートを編集すると、オンラインに戻ったときに変更内容がアップロードされます。iPadOSまたはiOS 13以降が必要です。
- タッチして押さえたままにしてから複数のオブジェクトの上をドラッグすると、それらのオブジェクトを選択できます。
- デザインが一新されたテンプレートセレクタで、最近使ったテンプレートに簡単にアクセスできます。
- スプレッドシートのPDFを、コメントも含めてプリントしたり書き出したりできます。
- 図形の中のテキストにドロップキャップを追加できます。
- 自由に編集できる多様な新しい図形を使ってスプレッドシートの魅力を高めることができます。
Keynote 10.0
- プレゼンテーションを操作する新しい方法として、Magic Keyboard、マウス、またはトラックパッドを接続したiPadでKeynoteを使用できます。iPadOS 13.4が必要です。
- KeynoteプレゼンテーションをiCloud Driveの共有フォルダに追加すると、共同制作を自動的に開始できます。 iPadOS 13.4またはiOS 13.4が必要です。
- オフライン中に共有プレゼンテーションを編集すると、オンラインに戻ったときに変更内容がアップロードされます。iPadOSまたはiOS 13以降が必要です。
- バラエティに富んだ新しい魅力的なテーマでらくらくスタート。
- タッチして押さえたままにしてから複数のオブジェクトの上をドラッグすると、それらのオブジェクトを選択できます。
- デザインが一新されたテーマセレクタで、最近使ったテーマに簡単にアクセスできます。
- プレゼンテーションのPDFを、コメントも含めてプリントしたり書き出したりできます。
- ドロップキャップを追加して、大きく装飾的な1文字目でテキストを目立たせることができます。
- 自由に編集できる多様な新しい図形を使ってプレゼンテーションの魅力を高めることができます。
アップデートのやり方がわからない方は以下のAppleサポート文書をご覧ください。
同日、macOS向けのPagesなどもアップデータをリリースしています。