やはり新しい MacBook Pro には Intel の Light Peek Peak が採用されているらしい?
Mac4Ever より
まずは掲載されていた写真。これは新しい MacBook Pro の 13-inch モデルを撮影したものらしいです。
Firewire 800 (左) と USB ポートに挟まれている稲妻マークがあしらわれている端子が Thunderbolt I/O なのだそうです。端子の形状からわかる通り、ここは mini DisplayPort となる……のですが些か疑問も…。
Thunderbolt とは Intel が言うところの Light Peek Peak のようで、要するに電気信号ではなく光信号を使った高速大容量通信なわけですが、それが採用されるのは良いとして、また、それがディスプレイポートに採用されることも(詳しいことは知らないけど)良いとして…
仮にディスプレイポートとして運用するなら、どうしてわざわざ『端子のマークをかえる必要があるの?』といのが私としてはとっても率直な疑問だったりします。
例えば音声出力端子。以前はアナログ出力のみでしたが最近の Mac は Optical (光デジタル) の出力にも対応しています。でも(たぶん)端子のマークはいまも同じ。
この写真が偽物なのか本物なのかはわかりませんが、仮に本物だとしたら(しかも mini DisplayPort だとしたら)端子のマークを変更したことにどういう意味があるのか知りたいところです。ディスプレイ接続以外の用途にも使えるとか?
新しい MacBook Pro は 2月24日(日本時間では24日夕方以降〜25日未明にかけて)にもリリースされるのではないかと見られています。
なお、HardMac では MacBook Pro 13-inch のスペックとされるものも掲載されていますのでそちらもあわせてご覧頂くとワクワク度が増幅されるかと思います(笑)。