iPadにはiWorkがあって、次期iPhoneにはiMovieが来るし…
Pocket-lintより (via AppleInsider)
そもそもiPhoneという小さな筐体でiWorkのようなオフィスワーク系のアプリケーションを快適に扱えるのだろうか、という素朴な疑問はありますが、「iPadにあるんだから、iPhone用も出してよ〜」という声があるのは事実。
これに対してAppleは…。もちろん何も語りませんが、もしかしたら"やってしまった"かもしれませんよ。
これらはiPhoneのFeaturesのページにある"Mail"の項目に掲載されていた画像。左が公開直後に使用されていたもので、右がその後に差し替えられて現在使用されているものです。全く同じに見えますが[Cancel]ボタンのすぐ上のボタンに書いてある文言に注目。現在は[Open in "iBooks"]になっていますが、当初は[Open in "Keynote"]となっているんですね。
KeynoteというのはMSのPowerpointと同じ部類にあたるプレゼンテーション用のアプリケーションで、Apple製のiWork '09 (Mac) やiPad用のアプリケーションとして販売されているものです。それがiPhoneの画面に載っているということは…、しかもすぐに引き下げられたということは…、もしや?!
それにしても、メールの内容をiBooksに送るという使い方が想像出来ないんですよね、ぼくしゃんたら…(単に私が無知なだけなんだろうけど/笑)。