りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

iPadの標準アプリはiPhone等よりもかなり少ない?

 

iPadでは株価や計算機などの幾つかが省かれるみたいです

MacNNより

iPhoneには予めSMS/MMS、カレンダー、写真、カメラ、YouTube、株価、マップ、天気、ボイスメモ、メモ、時計、計算機、設定、iTunes、App Store、電話、メール、Safari、iPod、連絡先と合計で20種類のアプリケーションが付属していますが、iPadの場合はカレンダー、連絡先、マップ、ビデオ、YouTube、iTunes、App Store、設定、Safari、メール、写真、iPodの13種類が確認出来るだけ (Appleのサイトに掲載されている画像などから)。

この件についてDaring Fireballでは株価、計算機、時計、天気、ボイスメモなどの幾つかのアプリケーションが『デザイン上の問題』を理由にiPadの標準アプリには含まれないとの情報を得たと伝えている様です。

Apple20iPad.jpg

うーん、デザイン上の理由ですか…。まぁ、デカくなっただけの計算機なんて確かに好ましく有りませんので言い分としては解らない事も無いのですが、むしろ上記アプリは他のアプリに比べると『必須アイテム度』が低いから外したとは考えられませんか?

現状のOSでは使用頻度の低い標準アプリは他のページに退避させておく事しか出来ませんが、利用率が比較的低い標準アプリを除外しちゃえば1ページ目の余白 (追加アプリ領域) が増えるので、結果的にアプリは一の自由度が増しiPad全体の利便性向上に繋がると思えるからです。

それでもこれら除外されたアプリを必要とする人は居るでしょうから、もしかしたら除外されたものの幾つかはAppleがApp Storeで無償提供すれば好い。考え方によってはこの方がスマートかもしれないですよね。