ネットパフォーマー軍団のフィッシャーズによるiPhone Xのアニ文字機能を駆使した動画が人気を集めていて、YouTubeに公開してから1週間で1000万回を超えています。
対象の表情の変化などを高度に読み取り絵文字ベースのキャラクタに反映させるiPhone Xの目玉機能の一つがこの「アニ文字」ですが、この動画を見るとキャラクターの表情変化の多彩さがよくわかります。
それともう一つ添えた別の動画も彼らによる動画で、こちらはFacebook上で800万回以上の再生を記録しています(YouTube、Facebookとも当エントリ作成時点の回数)
こちらは対象(演者)とアニ文字の両方を捉えている映像なので、YouTubeの動画以上にいかにiPhone Xが対象の表情変化をつぶさに拾っているかが解ります。
両方の動画を観る限り、アニ文字の真価を発揮するコツは(日本人には不得手かもしれませんが)割と大げさに自分の表情なり動きを出すことかもしれません ( ´▽`)
アニ文字はなんとなく『イロモノ』というか『オマケ』のような雰囲気も漂っている機能ですが、使いこなすことが出来ればiPhone Xの最強機能とも言えるかもしれません。
以下にこれらの動画を紹介しますが、大衆の面前で吹き出さないように気をつけてご覧ください(笑)
笑ってはいけないアニ文字がツボに入ってしまった:YouTube
使う人のセンスが問われる気がしないでもないですが、誰もが使い熟すことができるようになれば世の中平和になりそうです(笑)
再生時間:8分47秒
アニ文字の撮影風景がシュールすぎてジワるw:YouTube
YouTubeでは350万回越え、これを紹介しているFacebookでは800万回以上の再生回数を記録しています。
再生時間:4分01秒
ちなみにこちらがFacebookで紹介されたエントリ。