AppleInsiderなどによると、Appleは今後数年以内にAirPodsへ聴覚に関係する健康機能が投入されるかも知れないという、BloombergのMark Gurman氏の見解を伝えています。
耳に装着することで体温、心拍、あるいは必要であれば湿度なども計測できると思いますし、耳内の音響特性を解析することが何かの役に立つなんてこともあるのかも知れません……
とか言いつつも、私のような素人には全然想像もつきません(^-^
身体機能サポートは定義に含まれる?
単純に考えれば補聴機能などが浮かんできますが、果たしてこれは『ヘルスケア』という枠に入るものなのかどうか……
あと、こういう研究もされていますが:
この類の機能が備わるとしてもやっぱりヘルスケアとは言い難いですよね……
( ˙-˙)。oO(いずれも身体機能のサポートであって "健康管理" じゃないもんなぁ……)
うーん、なんなんでしょうね……
鍵はApple Watchなどでは換えが効かない『AirPodsじゃないと取得できないデータ』があるのか、そういうデータがあるとしたらそれを『どう活用できるのか』ですよね。
例えば、前述したように耳内の音響特性を解析することでその人の耳に合った音響補正が自動的に行われて、より快適で最適なサウンドで再生されるようになる、みたいな……まあ、尤もこれは "健康管理" には該当しなさそうですけど(^-^;