12月8日、Appleは "watchOS 2.1" をリリースしました。
▶︎ Apple WatchOS 2.0 - 2.1:Apple Support
watchOSのアップデートには……
- Apple WatchとペアリングされているiOS 9適用済みのiPhone
- Wi-Fi接続が確立しているiPhoneの通信圏内にApple Watchを置く
- Apple Watchの充電率が50%以上、かつ充電器と接続済み
という、慣れるまではちょっとわかりにくい準備が必要です、ご注意を。
アップデート内容
- アラビア語、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、マレー語、ポルトガル語(ポルトガル)、ベトナム語のシステム言語サポートを追加
- 右から左に読み書きする言語のユーザインターフェイスサポートを追加
- アラビア語でラテン数字とヒンディー数字間の切り替え機能を追加
- イスラム暦とユダヤ暦の新しいコンプリケーションを追加
- アラビア語(サウジアラビア、アラブ首長国連邦)のSiriおよび音声入力サポートを追加
- 英語(マレーシア)、チェコ語、ギリシャ語、ヘブライ語、ハンガリー語、ポルトガル語(ポルトガル)、ベトナム語の音声入力サポートを追加
- カレンダーコンプリケーションでイベントがアップデートされない問題を修正
- 省電力モードで時刻が表示されない問題を修正
- 他社製Appが起動しない問題を修正
- 他社製Appのアイコンが正しく表示されない問題を修正
- システム言語の変更時に動作が不安定になる問題を修正