1月29日、Appleは"iTunes 12.1"をリリースしました。
このアップデートによる主な変更点は以下の通り。
- OS X Yosemiteの通知センターウィジェットに対応
- iOSデバイスとの同期パフォーマンスの向上
アップデートのやり方がわからない方は以下のAppleサポート文書をご覧ください。アップデート適用前後にアクセス権の修復を行うことをお勧めします。
Mac で OS X と Mac App Store から入手した App をアップデートする - Apple サポート
Yosemiteで追加されるiTunesウィジェット
OS X YosemiteにiTunes 12.1がインストールされるとiTunesウィジェットが使用可能になります。
使用したい場合は通知センターの編集画面を開いてウィジェットの追加を行ってください(追加をしない限りiTunesウィジェットは無効になっています)
iTunesウィジェットには再生中の楽曲情報が表示され、再生、停止などの楽曲操作のほか、iTunes Storeで販売されている曲を視聴している最中などは購入ボタンなども表示されます。
ちなみに、再生中の楽曲情報によっては(例えばアーティスト名や曲名が長いとか)稀に表示が崩れたり、操作ボタンが効かなくなるなどちょっとした不具合が時々起きました。
アプリケーションの動作に影響はありませんが、気になる方は覚えておいてください(当方固有の不具合の可能性も否めませんが/汗)。