Offset スライダの復活などが施されたアップデート
12月6日、Apple は "Final Cut Pro X v10.0.7" をリリースしました。
このアップデートでの変更点は以下の通り。
- レターボックスエフェクトの "Offset" スライダが復活
- 1 層 DVD を作成する時の問題を修正
- 一部の他社製エフェクトで、バックグラウンドレンダリング中に Final Cut Pro が停止する問題を解決
- 一部の他社製トランジションで、ソースメディアではなく黒が誤って使用される問題を解決
- 取り込み中の MXF ファイルの編集をサポート
- イメージユニットが含まれる Motion テンプレートのレンダリングの問題を解決
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択してください。Apアップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。