2017年1月19日、AppleはCompressor 4.3.1をリリースしました。
このアップデートによる主な変更点は以下の通り。
Compressor 4.3.1 Info.
- 分散エンコーディング使用時にフェードイン/フェードアウトフィルタが正しく適用されます
- ダブルバイト文字の言語の使用時にディスク名およびタイトルが正しく表示されます
- “ターミナル”経由でCompressorの使用時にロケーションパスが考慮されます
- H.264ファイル書き出し時およびフレームレート変更時のパフォーマンスが改善されます
- Compressorを使ってProRes 4444ファイルを透明度付きで書き出すときに、正しいアルファチャンネルが作成されます
- Animation、PNG、Cinepak、WMVを含む32ビットコーデックを使用してファイルを処理できない問題が解決されます
- Touch Bar上のマーカーボタンが正しく表示されない問題が解決されます
- Apple USB SuperDrive経由でFinal Cut ProプロジェクトからDVDを作成できない問題が解決されます
アップデートのやり方がわからない方は以下のAppleサポート文書をご覧ください。