Social API を実装するなどしたアップデート
11月20日、Mozilla Foundation は "Firefox 17.0" をリリースしました。
このバージョンでの変更点は以下の通り(詳細はリリースノートで)。
- [新]Facebook メッセンジャーをソーシャルプロバイダとしてサポートする、Social API 最初のバージョンが実装されました
- [新]脆弱性の知られているプラグインに対しては Click to Play 機能が有効になり、ユーザがクリックするまで読み込まれなくなります
- [変]表示されるアイコンを大きくしロケーションバーの使い勝手を改善しました
- [変]Mac OS X 10.5 のサポートを終了
アップデートは上記リンク先から最新版をダウンロードして旧版と差し替えるか、Firefox の自動アップデート任せ、もしくは About からの手動操作で行えます。
なお Firefox 17.0 のリリースに併せてメールクライアントの Thunderbird も同時に 17.0 をリリースしていますので利用されている方はご確認下さい。