アメリカ連邦通信委員会（FCC）のデータベースにAppleのWireless KeyboardとMagic Mouseの更新モデルと思われる資料が確認されたと各所で報じられています。
これによると新型（とみられる）両製品はいずれも従来の電池式からバッテリー内蔵式になるようで、Bluetooth LEに対応することで電力消費が抑えられるようになると想像されています。
資料として登場したのはApple Wireless Keyboardを示す資料（BCGA1644）
と、Magic Mouse（Magic Mouse 2）を示す資料（BCGA1657）
それぞれの詳細は各リンク先で（英語ですが）確認できますが、全てを見るのが面倒くさい方は……
- "label info" のタイトルが付いているリンクで製品図面
- "sar exclusion report" のタイトルが付いているリンクで仕様など
……を確認できますのでご覧ください。
ところで、Magic Trackpadについては感圧対応としてアップデートされないんですかね……Magic Mouse 2は感圧対応が予想されていますが (^_^;)
早ければ次のイベントで登場か
Appleの次のイベントは9月9日と噂されていますが、恐らくこれはiOSデバイスメインのイベントになると思うのでこの場での発表はないと思います。
となれば、恐らく催されると思われるOS X 10.11 El Capitanのお披露目の場でしょう。
21-inchモデルのiMac Retinaが登場するなんて噂もあるので、もしかしたらこのタイミングでiMac同梱のKeyboardやMouseが新らしいものに代わり、同時にこれらの単品販売も始まるかもしれません。
