Blue-ray ディスクに関する動作不具合の修正など
8月19日、Apple は "Final Cut Pro X v10.1.3" をリリースしました。
このアップデートによる主な変更点は以下の通り。
- Blu-ray ディスクまたは Blu-ray ディスクイメージを作成するときの信頼性の問題を修正
- ほかのクリップからペーストした色補正を共有時にも保持
- クリップをタイムラインに追加するときに、以前のバージョンの Final Cut Pro のブラウザでそれらのクリップに適用したエフェクトを保持
- ギャップクリップが使用されている場合に、XML ラウンドトリップの読み込みが正常に機能
- 自動ライブラリバックアップの信頼性を向上
- 増加中のファイルをブラウザでスキミングするときの安定性を向上
App Store アプリを起動、またはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択することでアップデータの確認と適用が行えます。
アップデート適用前後にアクセス権の修復を行うことをお勧めします。