MS Office互換のフリーアプリ代表格、Ooo 3.0.0日本語版正式リリース
Microsoft Officeとの高い互換性を有するフリーウエアの代表格と言えばこの「OpenOffice.org」でしょう。Mac OS Xで利用するなら「NeoOffice」や「Google Document」を利用する方法もありますが、Intel MacだったらOpenOffice.orgがベストチョイスでしょう。
今回のバージョンからようやくMac OS Xネイティブで動作するようになったので（これ以前はMac OS Xにオプションでインストール可能なX11上で動作していた）キーボードショートカットも他のアプリケーションと同じくMac OS Xと同じ感覚で利用できるようになり、またネイティブ動作することで軽快になり、より扱いやすくなりました。
OpenOffice.org日本語版が登場した事で、たいていの事はOpenOffice.orgで出来ると思います。逆に環境さえ整っているのなら（Mac OS X 10.4 Tiger以降）わざわざ大枚叩いてOffice 2008 for Mac
ちなみにWindows XP sp2以降、Windows Vista、Linux用もあります。
