2020年9月11日、Artman 21はテキストエディタ "Jedit Ω" のMac App Store版である "Jedit Ω plus" をリリースしました。
無料の範疇でも十分に機能するテキストエディタですが、アプリ内課金(1,840円)によって全ての機能が使えるようになりより高度な編集が可能になります。
ちなみにこの金額は従来から提供されているWeb版の制限解除に必要な金額と同額です。
機能はWeb版もMac App Store版も同じ
従来のWeb版と比べMac App Store版には以下の違いがあります:
- サンドボックス環境で動作するためWeb版よりセキュリティが高い
- サンドボックス環境で動作するためAppleScrpitからpath指定で外部ファイルにアクセスできない
これ以外はWeb版もMac App Storeも実装している機能は同じで、あとはアプリケーションアイコンの色(Web版は黒、Mac App Store版は茶)と、アプリケーション名(Web版はJedit Ω、Mac App Store版はJedit Ω plus)が違う程度です。
なお、Mac App Store版はWeb版のver. 2.26リリースに合わせて公開されているので、Mac App Store版もver. 2.26からのリリースとなっています。