2019年3月19日(日本時間)、Appleは昨日のiPadのサイレントアップデートに続きiMacのサイレントアップデートも行いました。
無印iMacの上位は6コアの時代に
アップデートされたのは21.5-inchのエントリーモデルを除く全モデル(21.5-inch 2モデル、27-inch 3モデル)。
CPUとGPUを中心とした内部仕様の強化が図られており、21.5-inchの上位モデルは6コアの "第8世代" Intel Core i5が、27-inchの上位モデルでは6コアの "第9世代" Intel Core i5が採用されています。
(´-`).。oO(21.5-inchのエントリーモデルは "第7世代" のCore i5で、且つDual Coreなので気を付けてね)
直前のiMac(2017)モデルとの比較ではCPUで最大60%の向上(21.5-inch)、GPUではオプションの選択次第で最大80%の向上(21.5-inch)とのこと。
価格は久しぶりにアップデートされた全てのモデルで据え置きとなっています。
iMac Proは化け物オプション登場
iMac Proもちょっとだけアップデートが施されました。
メモリのカスタマイズオプションに572,000円(税別)の "256GB 2,666MHz DDR4 ECC" が追加、グラフィックスのカスタマイズオプションには77,000円(税別)の "Radeon Pro Vega 64X (16GB HBM2メモリ搭載)" が追加されています。
これで全部盛りの試算遊びがますますカオスなことになりますね、笑
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