2017年4月19日、AppleはmacOS向け、並びにiOS向けにリリースしている自社製アプリ各5タイトル(計10タイトル)の無料化を実施したそうです。
これまでも条件を満たしているユーザは無料でダウンロードできるようになっていましたが、この条件が撤廃されたことでこれまでは対象外であったユーザも無料で入手可能となりました。
無料化されたアプリは以下の通りです。
macOS(OS X)用
Macユーザであれば誰でも無料で入手可能ですがPages、Numbers、KeynoteはmacOS 10.12以降、iMovieはOS X 10.11.2以降、GarageBandはOS X 10.10以降がインストールされている必要があります。
iOS用
iOSデバイスを持っていれば誰でも無料で入手可能ですが、iMovieはiOS 9.3以降、それ以外はiOS 10.0以降がインストールされている必要があります。