8月18日、Mozilla Foundationは "Firefox 48.0.1" をリリースしました。
このアップデートではアプリケーションクラッシュに関する不具合の修正などが行われています。
▶︎ リリースノート(英語)
アップデートは以下のリンク先から最新版をダウンロードして旧版と差し替えるか、Firefoxの自動アップデート任せまたはAboutからの手動操作で行えます。
OS X 10.9未満で動作する最後のバージョン
Firefoxは本バージョン(v48.x)からはOS X 10.9 Mavericks以降の環境へ注力するとのことで、これにより次のバージョン(v49.x)を使うにはOS X 10.9 Mavericks以降の環境が必要になります。
OS X 10.6〜10.8環境でFirefox 48.xを使い続けることもできますが、そのままではOSとFirefoxのセキュリティ上の問題点は放置されっぱなしになるので、特段の事情がない限りはOSをアップデートし、最新版のFirefoxが使える環境にされることを推奨します。