OS X El Capitanで日本語IM(旧ことえり)のメニュー項目からライブ変換機能をOn/Offした際に、たまに上図のような「………」表示になってしまうことがあります。
こうなると項目名が表示されないどころかグレーアウトもしてしまっているため、再度選択して機能をOff/Onできなくなってしまいます。
ちょっと焦るかもしれませんが、この状態はしばらく放置しておけばほぼ勝手に復旧するので気にすることはありません。
でも、急ぐのであれば以下の方法で簡単に元に戻せます。
システム環境設定から
システム環境設定からキーボードの項目を開き、入力ソースタブの表示をスクロールすると以下の画面が現れます。
ここのチェックを入れる/外すだけでOKです。
するとこの通り、ライブ変換の項目も再び正常な表示となり同機能のOn/Offの状態もチェックマークで確認できるようになっています。
余談
どうでもいいけど、日本語IMの「ことえり」という呼び方を復活してくれないかなぁ……「日本語IM」という名前だと説明に使いにくいんだよなぁ……。
安藤なつさんと言えば済むところを『メイプル超合金の金髪・赤シャツじゃないほう』……と言い表すような回りくどさを感じるのよね〜 (^◇^;)